深夜の丑六つ時で人がほとんど通らないときは、濃霧の中に居るとなんだかこの世で一人ぼっちになったような気がして・・・(笑)
でも写す場所が交差点の傍なので車が通っているから、その動く音を聞くたびにほっ!と・・・人は一人では生きていけないってことを、痛切に実感した濃霧の日でした(^^;;
都会では濃い濃霧の発生は滅多になく、よほどの気象条件が揃わないと遭遇できません。
人通りの少なくなる深夜にその濃霧がやってきたという、この千載一遇のチャンスは見逃せないほどの好条件の日でした!(笑)
なぜいつも深夜に写真を撮るかというと・・・人間の出す想念波というのはかなり強烈で、集団で同じ想念波を出すと宇宙に影響が出ると言われるくらい強いらしいです。
だから人の活動時間に写真を写した時には、モヤがかかったようなカスミがかかったような感じに写るのが多々あります。
ああこれが想念波なのか、これが集合意識として出されると怖いよなぁ・・・と思ってしまいますね。
人が眠る時間、すなわち活動していない時間なら撮る写真に影響が出にくいだろう、そう思うので深夜徘徊をしているんです(爆)
でも雨が降っていると強い低気圧がきているので、そんな時は想念波の影響が出にくいのか、19時ごろに写しても結構よく写りますけれど。
そんな珍しい濃霧の日のせいで、私も深夜徘徊に力が入ってしまい、ついつい大量に写してしまいました(; ̄ー ̄川
でも次の機会はいつになるか分からないので、チャンスは逃がさないようにする!がモットーです(笑)
カシオの続きですが、濃霧の向こうに赤いエネルギー体が・・・瀬織津媛さんです。
この背の高いフェンスのところで写る赤いエネルギー体は、瀬織津媛さんのときが多いです。
写ったのはこれ一枚だけですが、赤い色はよく目立つのでキレイですね(笑)
次にS120に持ち替えて写したのですが、いきなりこんな状態・・・
なんかひどく奥行きの感じられるポータルで、しかも右下部分が黒く写り何も見えない・・・これはどこを写したのかな?
すると次に写ったのがこれで・・・これは多分同じ場面を続けて写しているはずです(もうすでに記憶がぼやけてきてます、いかんなぁ~)
続けて写したらエネルギー体が写ったので、上の写真は多分このエネルギー体が出てくる途中を写したのでしょうね。
上記の写真の右下部分の黒い空間と、同じような暗さに写ってますね・・・そして奥行きのあるポータルだったし、写真の下部の部分は小さな粒子が密集してたし・・・
ということで、出現中のエネルギー体は吉備津彦さんでした、やはりこの場所でいつも写って下さっている方です。
S120で写すとこんなに雰囲気が違います、カメラによる写り方の違いって大きいですよね。
オーブの大きさや動き方や色合い、それらが全く別物のように写りますから。
この日S120で撮った写真は、なぜか下の方が丸く写ったのが多かったですね・・・まるで円形の中に、濃霧がギュウギュウ詰めに詰め込まれているような(笑)
みんな街灯の方を向いてるのは、多分街灯のところにエネルギー体がいるからでしょう。
滅多にない濃霧の日・・・ではもっと他の場所で写して検証だ~と、今度は高速道路のところまで行きました。
やはりほとんど何も見えません・・・
と思ったら、いきなりこれですからねぇ~(笑)
次は少し濃くなって・・・
次はもっと濃くなって・・・
という具合で、写る対象の中に人工物があると、霧の濃さがはっきり分かりますね。
都会の街中は建物が林立しています、なので広い空間というのが余りありません。
でも幸いなことに、近くを通っている高速道路の近辺にはあまり高い建物がなく、そのため上の方の空間が広くなるので色んなものが写ったりします。
公園も小さいと空が狭いのですが、我が家の近辺の公園は広いから空間が大きく開けており、建物が入らないように写すことができるのです。
それに公共施設や会社が多く、夜人口のほとんどいない地域が近くにあるので、深夜に夜空を写している不審人物がいると咎められなくて済むんですね(笑)
これはいつもの緑地で写したものですが、桜の木と右端の緑の木が別物のように写り、2本の間にある木は別の場所に居るように見えますね。
すぐ上にポータルがあるので、そのエネルギの影響を受けて浮き上がってるように写ったのかもしれません。
見知らぬ世界の出来事ですから想像する以外にありません、だったら自分の好きなように楽しく想像する!ってのが一番いいんじゃないの?などと思うのですが(笑)
いつもこの調子なので、深夜であろうと見知らぬ世界の住人に出会おうとちっとも怖さを感じないという・・・性格がアバウトだから気にしていない、いや!気にならないのかもしれないですけど(爆)